2016-04-28 第190回国会 参議院 法務委員会 第11号
私が機動捜査隊の隊長をやっているときに彼がおりました。その後も、警察署長をやったときも、彼、暴力団担当の係長でおりました。そういうことで、その本書くときも私がいろいろ関与しているんですけれども、彼は、刑務所にいるときもずっと私は文通を続けておりましたので、その当時からそこに書いてあるようなことを私に知らせてきておりました。そういうことで、彼の言っていることは多分本当だというふうに思います。
私が機動捜査隊の隊長をやっているときに彼がおりました。その後も、警察署長をやったときも、彼、暴力団担当の係長でおりました。そういうことで、その本書くときも私がいろいろ関与しているんですけれども、彼は、刑務所にいるときもずっと私は文通を続けておりましたので、その当時からそこに書いてあるようなことを私に知らせてきておりました。そういうことで、彼の言っていることは多分本当だというふうに思います。
○国務大臣(松原仁君) 警戒区域解除されたところで防犯対策、私も必要であるということで申し上げてきたわけでありますが、引き続き関係自治体と緊密に連携し、住民による防犯パトロール活動等の自主的な取組と有機的に連携を図りつつ、特別警ら隊、特別派遣部隊等によるパトロール活動を更に徹底し、機動捜査隊の初動捜査活動を更に活性化し、そして現在、今百二十二台、防犯カメラ等が設置されておりますが、こういったものをより
特に、福島県警によるパトロール、警戒は、各地からの特派部隊、特別機動捜査隊を全国からこれまた動員をいたしまして、そういうパトロールなどもさせているところでございます。
そもそもが、この事件のときにですよ、大臣は懸命に警察の方が努力したとおっしゃいましたけれど、新聞報道とそれから関係者の方にお話を聞きましたら、まず四時五分に二回目の一一〇番があって、一回目は怪しい人が来たと、二回目はもう主人のことを殺すよと言っている、そして近くを警らしていた機動捜査隊が駆け付けたということでございますが、これ二名という報道がありましたが、実は三名だったということです。
ちょうどこの事件が起きます前に刑事部長の方から通知文が行っておりまして、これは機動捜査隊に対して、まさにこの事件に適用するようなことで通知を出しております。
極端に言えば、署長指揮で物事に対応していかなきゃいかぬ、あるいは、先ほど言いました県のSITあるいは特殊班といいますか機動捜査隊等で連携してやらなきゃいかぬ場合もある。そういったことで、各都道府県ではさまざまなことを想定しながら事案に応じた訓練を行っておる、このように承知しています。
実は、警察問題について幾つか御指摘をしたいと思ったんですが、時間でございますので、また次の機会にさせていただきますが、地域の方で、私の地元、日立警察署に、かつて機動捜査隊というのがあったんですね。ところが二年ぐらい前から、行ったら空き部屋になっちゃって、どうしたんですかと言ったら、いや、水戸の方に移動してしまいましたと。地域の方からは、どうして移動したのかよくわからないんですね。
僕は、そうやっていろんな手を使いながら浦中さんを確認しようということでやっていただいていることは大変大事なことだと思いますけれども、逆に、それでも確認できないんですから、だったら浦中さんの友人が言っている拉致された可能性がある、だからその拉致に対応したような自動車警ら隊だとか機動捜査隊を使って検問をするだとか、そのときにあったような車に似たようなものを捜すだとか、そういう拉致に対する可能性の対応というのをすべきだったと
同じころ、三人ぐらいのけんかとの旨の一一〇番、続いて七、八人のつかみ合いのけんか、連れ去られよるでとの旨の二本の一一〇番が入っており、これら一一〇番通報あるいは先着したパトカーからの応援要請を受け、本部機動捜査隊一台、自動車警ら隊三台、神戸西警察署二台の計六台のパトカーが順次現場に向かっております。
また、昨年の六月からでございますが、本部の執行隊、これは自動車警ら隊でありますとか機動捜査隊でありますとか、そういった執行部隊でございますが、そういった本部執行隊、あるいは所轄署の直轄隊が中心となりまして、警戒、検挙活動を行っておるところでございます。
そうしますと、管区警察局、例えばこういう管区レベルで広域的にひとつ警察行政を遂行しようという場合に、管区機動隊というのが編成されたりしておるわけですが、それはそれでいいとして、やはり情報関係は、庶務課というのはあるのですけれども、こういう管区警察局にむしろ情報企画課というか、あるいは管区国際犯罪機動捜査隊、そういった管区の機能をこういう新しい分野を頭に置いて強化していく、こういうことがあってもいいのじゃないかと
次に、長官の指示権によりまして、仮に、山梨や長野の今度のサリン事件もそうでありますが、警視庁というところは、私も都議会の警務消防委員長をやって、機動隊も特科車両隊も自動車警ら隊も、交通機動隊、機動捜査隊等全部そろって、事務方も入れてですけれども、約四万四千人の警察官がいる。
初動的な機動力ということにつきましては、もう既に昭和三十年代から各県に機動捜査隊というものをつくって対応してきているところでございますが、最近ではその広域化に対応するため、そうした機動捜査隊の中に広域機動捜査班というものを設けまして数府県にまたがりました場合の初動捜査というものを専管させる部隊をつくっておるところでございまして、それぞれの部隊に通信資機材を初めいろんな資機材の整備をお願いし、必ずしも
このため、刑事あるいは防犯といった専務警察の者が主体となってやっておりますが、何か突発事案がありましたというようなときには、これにすぐ対応すべく、機動力を備えております機動捜査隊あるいは自動車警ら隊、これらもこの作戦に参加をしているところでございます。
私どもといたしましては特にそういう点を踏まえまして、数府県にまたがる警察体制を現在の現行警察法の枠内で対応できる道はないかということで、既に北関東地域に機動捜査隊的なものを創設した経緯もございますし、おいおい、それぞれ犯罪の多発化が予想されるような場所に同種の部隊等を設置してまいりたいというふうに考えております。
○伏屋委員 過去に幾たびかありました幼女誘拐殺人事件等々の捜査のミス等もいろいろ指摘されておるところでございまして、そういうことのないように、そういう広域指導官あるいは広域機動捜査隊というものが今後とも効率的に運用されていかなければならぬ、こう思います。
広島県警といたしましては第一事件の発生とともに、これが当時中国新聞社が行っておりました暴力追放キャンペーンに対する妨害である、こういう判断のもとに、犯人の検挙と事件の発生防止のために、中国新聞の社長宅ほか数カ所につきまして機動捜査隊や警らのパトロールカーなどによります重点的な警戒をしていたわけでございますけれども、一月二十七日にこの間隙をついて第二の事件、社長宅の襲撃事件があったわけでございます。
それを受けまして警察からは、所轄警察はもとより、警察本部の方からも機動隊、機動捜査隊を含めて合計約四百名が現場に行っております。一番最初に到着いたしましたのは、記録によりますと一時三十分ごろ、地元の警察署長——緑警察署でございますが、そこの署長以下四台のパトカーが到着した……
○説明員(新田勇君) 一時半に緑警察署長以下四台のパトロールカーが到着いたし、順次機動隊と機動捜査隊とが参っております。米軍は二時半に最初の者が参ったというふうに聞いております。
次に、警察の措置でありますが、まず、初動措置といたしまして、本件発生を大きな爆発音で認知いたしました北海道警察では、本部警察職員が直ちに現場に急行するとともに、午前九時五分、緊急配備を発令いたしまして、機動隊、機動捜査隊を含む警察官六百二十二人を動員をいたしまして、被害者の救護、現場保存、現場付近の交通整理等の現場における初動措置を講じたほか、現場周辺の聞き込み等の捜査を開始したのであります。
○政府委員(三井脩君) 普通はいろいろの犯罪がありますと、私人の家の中で起こっても、直ちに機動捜査隊を初め捜査員がその場に入る、これは検証令状なしに、強制的でなく任意に関係者の同意を得て入る、現場を見るということをやるのが通常でありますけれども、大学の中につきましては、御存じのようなことでございまして、四十三年の学園紛争が大変燃え盛ったころ、ああいうときも同様でありますが、大学側、大学当局者の立ち会
それから刑事警察の体制の強化、あるいは暴力団の取り締まりの要員、あるいは機動捜査隊の要員というようなことで八千八百名ほどでございます。それから密出入国関係でございますとか、あるいは極左の暴力集団の対策の要員、あるいは右翼の取り締まりの要員というふうなことで、警備警察官が三千四百名でございます。
やはり四十七年のNETテレビ「特別機動捜査隊」のドラマの中で、「靴屋はくつや」、こういうことばが出てきます。ABCテレビでも、四十六年の六月に「宝塚は特殊部落みたい」、こういうようなことばが出てきて問題になったところであります。